2024.07.07 第6回びわ湖音楽祭@近江八幡
満員御礼

ありがとうございました。びわ湖音楽祭ファイナルは、おかげさまをもちまして、無事に終了いたしました。ご参加いただいたみなさま、これまでびわ湖音楽祭をお支えいただいたみなさま、関係者のみなさまには深く感謝申し上げます。びわ湖音楽祭は終了しますが、琵琶湖周航の歌は次の100年にむけて歌い継がれていくことを祈ります。
7月7日・びわ湖音楽祭実行委員会事務局長・八木良人

BBCびわ湖放送ニュース(4/22)

出演者

加藤 登紀子

1943年ハルビン生まれ。
1965年、東京大学在学中に歌手デビュー。
「ひとり寝の子守唄」、「知床旅情」「百万本のバラ」、「琵琶湖周航の歌」など多くのヒット曲がある。
N.Y.カーネギーホール公演をはじめ、世界各地でコンサートを行い昨年マレーシア公演、ジョージア公演を成功させた。
女優として映画「居酒屋兆治」(1983年)出演。
宮崎駿監督のスタジオジブリ・アニメ映画「紅の豚」(1992年)では声優として魅力を発揮した。
地球環境問題にも取り組み、2000~2011 年には環境省• UNEP国連環境計画親善大使に就任。アジア各地を訪れ、自らの目で見た
自然環境の現状を広く伝え、音楽を通じた交流を重ねた。
公式ホームページhttps://www.tokiko.com
●CD ウクライナ支援アルバム「果てなき大地の上に」
●近著「詩集「美しき20歳」

西川貴教(特別出演)

滋賀ふるさと観光大使の西川貴教です。
この度、『びわ湖音楽祭』に出演させていただくことになりました。
「琵琶湖就航の歌」ゆかりの地を巡り開催されてきた『びわ湖音楽祭』も遂にファイナルということで、締め括りに相応しいステージにできればと思っております。
この『びわ湖音楽祭』を通して、ご参加の皆さんと共に、琵琶湖の環境保全と地元滋賀への想いを、いま一度確かめ合える機会になればと考えておりますので、ぜひ会場にお越しください。
西川 貴教

地元近江八幡市を中心に様々な演奏活動を行っています。中部日本個人コンテストで8年連続県代表、2017年の本大会においては、金賞に加え中日新聞社賞(第一位)を受賞し、滋賀県発の快挙を成し遂げました。
現在の吹奏楽部は「輝音輝心」をモットーに関西大会金賞を目標に日々活動しています。

あかね児童合唱団

あかね児童合唱団は、青少年育成の一環として平成4年に結成され、地域の文化祭やイベントに参加するなど活発に活動しています。2年に1度の定期演奏会は多くの市民に愛され、期待されています。演奏会では、ふるさとを盛り上げようと、卒団生が市外・県外からも駆けつけ一緒に演奏しました。これからも、地域・学校・学年・年代の垣根を越えて楽しく活動していきます。

日本よし笛協会は前会長・菊井了(故)が1988年に創った「琵琶湖よし笛」の普及と「よし笛音楽文化の創造」を目指して設立されました。多くの演奏グループによる演奏やヨシ原が水質浄化や生態系を守るために重要であることもお伝えしています。近江八幡で生まれた「琵琶湖よし笛」の優しい音色でびわ湖音楽祭に参加させていただくことになり、みんさんの心に残る演奏をお届けしたいと思います。

琵琶湖周航の歌・大合唱

コンサートのラストは、参加者(お客様・出演者・スタッフ)全員で琵琶湖周航の歌を大合唱します。 100年前のボート部の若者たちに思いを馳せて、いまの滋賀県民の思いをのせて、声高らかに歌声を響かせましょう。「語れわが友 熱き心」

書師 秀蓮(しゅうれん)
滋賀県草津市在住、6歳より筆を持ち、1998年より書師として活動開始、上海日本領事館「桜」、滋賀銀行「かけはし」の題字を手がけている。
琵琶湖周航の歌100周年記念のびわ湖音楽祭と歌詞を制作いただいています。

びわこピンズ!

琵琶湖周航の歌100周年を記念して始まった音楽祭。第1回から音楽祭記念のびわ湖ピンズを制作してきました。

びわこピンズは、6番まである歌詞にちなんでデザインされており、どのデザインにもびわパールが使われています。

びわこピンズ2024「かいつぶり」